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井椋がっこうの名称の由来

   井椋(いぐら)がっこうの井椋とは、花の森こども園の近くにある椋神社、井椋塚に由来します。

当こども園の北側に位置する椋神社は秋の祭りで実施される龍勢祭りで有名な神社です。

​また明治17年に起こった秩父事件での困民党の集結場所としても有名です。

井椋塚

日本武尊東夷征伐のとき「日本武尊当地赤柴にて道に迷われた折、お持ちになった鉾の先から一条の光が走り、その方向に大きな椋の木が立ち、根方の泉近くに猿田彦大神が立たれ、赤井坂に導かれる。これにより大勝を得られたので、尊は喜ばれて井泉の辺に鉾を神体として猿田彦大神を祀り給うた。これを当社の創めとする。鉾より光の出たところを光明場(あかしば)という。」

※井泉の辺は伊久良と言い、のちに井椋と呼ばれ、現在の井椋塚である。猿田彦命(さるたひこのみこと)と天鈿女命(あまのうずめのみこと)が祀られている。

学校に行きづらい児童生徒を対象に、学校にかわる場として学習サポートや
体験活動を行うところです。と言いつつ、6歳から何歳でも学べます。先生は
いません。卒業しても資格はとれません。即戦力はつきません。社会の求めは
脇に置いてます。ゆったりと人や自然との対話を通じて、興味関心に沿った体
験から、生涯の糧の一粒となるような想定外の仲間との記憶が刻まれる珍しい
学校にしたいと思います。
メンバー大募集です。

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